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ネットワーク構築技術

ネットワーク構築技術

関連企業 期間 参加生徒
エプソンiソリューションズ株式会社 4月18日、5月9日、6月6日、6月13日、6月27日、7月11日、8月29日、9月19日、10月10日、10月17日、11月7日、11月21日 情報技術科3年:3名
延べ人数:36名

実習内容

「課題研究」の時間、ネットワークシステム構築を研究テーマとして選んだ生徒達が、企業の技術者から直接指導を受けている。学習内容は次の通りである。

  • Windows2003ServerによるActive Directoryの構築
  • Windows2003Serverによるサーバ構築(WWW・FTP・Mail等)
  • 複数LANを有するネットワークの構築
  • F/Wを介したインターネットとの接続

技術者は毎週来校するわけではなく、技術者が来校した時は新しい技術について指導を受け、技術者が来校しない時はそれまでの指導をもとに自分たちで活動を進めた。

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実施結果

生徒のアンケート結果を示す。

5 4 3 2 1
集中して取り組むことができた 1 1 0 1 0
学習内容が理解できた 1 1 1 0 0
社会との力の差を感じた 2 1 0 0 0
実践的な活動ができた 1 1 1 0 0
自分の技術を高めることができた 2 0 1 0 0

5:当てはまる、4:だいだい当てはまる、3:どちらともいえない、2:あまり当てはまらない、1:当てはまらない

生徒の感想

  • サーバ構築、ネットワークのいろいろが勉強になった。精神的に大変で、複雑なネットワークの構築を仕事とすることについて考えさせられた。これからもっと勉強して知識を付けたい。
  • ネットワークやアクティブディレクトリの内容について学べ、その難しい内容について行くだけでも大変だった。
  • 今までのまとめ方では(設定方法等が適切に記録されておらず、後々利用できないので)だめだと思った。

考察

忙しい仕事の合間をぬって幾度となく来校いただき、ご指導いただけた。社会と学校の時間の動き方は全く違う。生徒のゆっくりとした動きにはさぞ気をもまれたことと思うが、その様な中、熱心にご指導いただいた。

今年度の活動で特に考えさせられた点は次の3つである。

  1. 技術者に直接指導いただけることは、生きた技術を習得する面から意義のあることだと思う。
  2. 技術者の技術が効果的に生徒に伝わればいいと思うが、難しい面も多い。どのような内容を、どのような形で技術者にお願いするのがよいのか研究を深める必要がある。
  3. 生徒が作業にはいると、技術者は手持ちぶさたになってしまう。せっかく忙しい時間を割いて、学校に来てくださっているのに申し訳ないと思う。そこで、技術者に同席してもらう時間を技術者が生徒に技術指導をする時と、生徒から実践結果の報告を聞いて次の実践をアドバイスする時に限定し、それ以外の時間は教師が見ることとし、技術者にはお帰りいただくように工夫した。連携を長続きさせるためにも、技術者に負担の少ない体制の模索が必要だと思う。

課題

技術者の力が効果的に発揮される内容、形態について検討を深めたい。
継続して活動を続けるためには、技術者にとってもやりがいのある活動であること、必要以上に負荷にならない体制を組むことが必要だと思われる。この点についても検討を深めたい。

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